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いつもフリースクールは前進あるのみです

わたしは、それがQCサークル活動の手法だと考えています。

部長にしる課長にしろ、管理者というもの、とかく孤独な存在です。 あるいは、寂しい心情をかこっているかもしれません。
そういう心情に便乗といっては言葉がわるいかもしれませんが、つまりは孤独を癒すかたちで仲間意識、ないしは仲良しグループの発想で展開するQCサークルの手法をかりるのです。

目標づくり、方策づくりは、なんといっても管理者の頭を悩ませる課題です。
QCサークルに学ぶ管理者QCCところで方針管理は、管理者たちによる質管理でした。 ならば「管理者同士質管理すればいい」と考えてもおかしくありません。
しかし、いくらオトナ同士とはいえ、時には意地の張り合いをしかねない管理者同士、なかなか難しい局面があろうと、そこに時の氏神(方針管理担当者)をもってきて、潤滑油よろしく管理していったほうがいいという立場で、これまでお話をしてきました。 もっとも、ある種のテクニックを用いれば「管理者同士の質管理」が、できないわけではあり方針管理担当者も、その辺をもってうまくリードしたらいいでしょう。
やり方が参考になるのです。

いうまでもなく管理者同士、綱を引き合ったり、あるいは、競争相手でもあるわけですが、おたがい角を突き合わせるための”場”であってはなりません。

QCCというのは、まず問題があったとして、関係者(当事者)が同じ土俵でアイデアを出し合い、検討し合い、協議しながらいっしょに解決策を見出していこうという活動です。 たとえば、先例のような「各部門目標一覧表」による突き合わせのズレも、時には行司役がいなければならない経営の根幹にかかわるテーマもありますが、多くはQCCのような雰囲気づくり、場づくりを用意することで調整できるように思われます。

ベクトルを揃える意味でも、QCCのやり方が大いに役立つでしょう。 結局、その場合も、QCCが「品質管理」という旗色の下で一致できるのと同様、高逼な経営理念、明確な経営目的のもと、経営方針が旗色鮮明であればあるほど、ベクトルの方向を1つに管理者同士のQCCがうまくいきます。
そして、テーマもコスト管理とかQCD(品質・コスト・納期)の対比とか、具体性のあるものに絞って設定したほうがいいでしょう。 抽象的な職能・職域論や人間関係の問題は感情的な要素が入って観念論になりがちなので、これはテーマとして避けます。

驚異の輝きを誇るフリースクールに詳しくなった経緯でいうと、以前務めていた会社で偶然、フリースクールに関わったことがありました。